卒乳について<卒乳について> おっぱいをやめる時期について・・・ 保健所がいうことも、1号から3号の間にはずいぶんと変化してきました。 2号の頃までは、1歳6ヶ月検診のときに、 「おっぱいやめてますか?」 と、聞かれましたが、 3号のときには、何も言われませんでした。 厚生労働省の指導も「何ヶ月でやめなさい!」というものではなくなり、 母子手帳からも「断乳」という言葉はなくなったといいます。 それでも、だいたい1年前後で、やめてしまう人が多いですよね。 1号の時にはおっぱいで育ててないので、卒乳の時は特にてこずった覚えがないし、 だんだんに食べ物におきかわっていったように思います。 2号の時は、1歳7ヶ月のときに、歯がひきがねになってやめました。 うちの2番3番は生えてきたときにはすでに歯が溶けていて・・・ で、2号の時には溶けてる子が初めてだったので、あせって1歳6ヶ月検診で 断乳をすすめられるままにやめてしまいました。 ちょうど、1号が1歳7ヶ月で兄になって、一人っ子から卒業したので、 2号もおっぱいから卒業させようかな・・・と思ったことも重なりました。 で、ある日、お風呂の中でいい子にしてなかったことがあって、 「○○できないなら?しないなら?おっぱいやめちゃうよ」っていったら、 「いいよ~」ってことになり、あっさりとその日は眠ってしまったのです が、 さすがに、それでおしまいではちょっとさびしいので、 次の朝に「最後のおっぱいだよ~♪」ってしっかりのませて さようならしてぷっつりとやめました。 子のほうは、おっぱいに執着することもなく、あっさりとやめてしまったのですが、 母のほうは、本当に厳しい断乳でした。 メンタルな部分では納得していたのですが、 物理的に出ていたものが出なくなったので、とにかく痛くて痛くて・・・ たっぷりたっぷり出ている状態から、いきなり断乳してしまったので、 半日くらいで、おっぱいは、ぱつんぱつん。倍くらいの大きさになってしまい、 岩のごとし・・・ 本当にひどいものでした。痛さも半端ではなく、とにかく痛くて痛くて2日くらい寝込みました。 途中で辛抱たまらず、助産婦さんに電話をして、 アドバイスをいただいたのですが、 張りがあまりにもひどいようなら、圧抜きをするために、少ししぼってよい・・・ということ。 キャベツを貼るとよい・・・とかアドバイスしていただきましたが、 結局キャベツは貼らず、葛根湯を飲んだか飲まなかったか??ちょっと失念したのですが・・・ で、圧抜きをしたことで、おっぱいは楽になり、2日飲まれないことで、 だんだん製造が少なくなってきたらしく 3日目くらいから活動できるようになりました。 しばらくは、しこっている部分などもあったと思いますが、 そのうち、おさまってきました。 そして今・・・ 2歳の3号が卒乳の時期を迎えています。 3号は、今でも毎日おっぱいを飲んでいますし、特に夜中には3~4度 おきては、おっぱいをのんでいます。 3番目は乳が枯れて出なくなるまでやってみようかな・・・ と思わなくもないですが、 そろそろ体力も限界・・・ 断乳したら、楽だろうな~。とは思います。 昔は、1歳すぎのおっぱいは、水と一緒で栄養がない。 といわれたそうですが、 それは、根拠がないとのことです。 歯が溶けたのは、おっぱいのせいではなく、 はっきり調べてはいませんが、ほかの理由によるようです。 実際、乳糖では歯は溶けないそうなので、 いつまでもあげてると虫歯になるわよ!というのも、 根拠なしなんだそうです。 ただ、おっぱいも飲んで、おかし(砂糖)もとって・・・となると、 やはり、虫歯になりやすいようで・・・ 3号は、塗銀法によって、前歯まっくろ・・・という悲惨な状態ですが、 竹酢液でうがいさせるようにしたら、 進行はしていないようです。 <おっぱい*まめ知識>のページへ ジャンル別一覧
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